皆さまからよくいただく質問をまとめました。
North Peak留学センターについての質問
留学エージェントを利用するメリット
留学エージェントは、留学に関するプロフェッショナルです。エージェントを利用することで、留学の計画から実現までのプロセスをスムーズに進めることができます。
私たちは、みなさまのご希望をしっかり伺い、個人では難しい学校選びやビザ申請、現地滞在先の手配といった複雑な手続きを専門的な知識をもとにサポートいたします。
また、カナダ生活を安心して楽しんでいただけるよう、現地の最新情報を提供し、万が一トラブルが発生した際には、迅速に解決のお手伝いをさせていただきます。
North Peak留学センターを選ぶメリット
North Peak留学センターの代表、Tomoyoは留学・教育業界で約20年の経験を持ち、これまでにカナダ・アメリカ・オーストラリアでの留学、就職、永住権取得を実現してきました。
日本では大手学習塾や英会話スクールで講師を務めながら、自らも英語力向上に挑戦し続け、TOEIC満点(990点)取得を達成(2015年)。さらに移住先のカナダではトロント大学にて英語教授法(TEFL)の資格を取得(2024年)。自身の努力と経験を通じて、多くの夢を形にしてきました。
多くの留学エージェントが「カウンセラーの業界経験」を売りにしていますが、North Peak留学センターはそれにとどまらず、「最高峰の英語学習アドバイス」も提供できる点が大きな特徴です。Tomoyoの実体験に基づいたアドバイスは、単なる理論ではなく挑戦を通して得たリアルな知識と知恵が詰まっています。
Tomoyo自身も、20歳まで日本を出たことがなく(海外旅行すら行ったことがありませんでした)、ただただ英語や海外の文化に憧れる若者でした。そこから試行錯誤を重ね、TOEIC満点を取得し異国での新しい人生を切り開くまでの道のりは決して簡単ではありませんでした。しかし、その経験すべてが今の自分をつくり、あの時の私と同じ夢を持つ皆さまをサポートする力になっています。
「英語をもっと伸ばしたい」「新しい世界に挑戦したい」「楽しく、そして将来につながる留学をしたい」
そう考えるあなたに、North Peak留学センターは全力で寄り添い、サポートします。一人ひとりの夢を一緒に形にしていきましょう!
A: 弊社のサポート内容の一部を紹介します。
・渡航前、渡航後の学校カウンセリング
・留学先、学校選び、ビザなど留学に関わるアドバイス
・ビザ申請手続きのサポート
・現地滞在先(ホームステイ、シェアハウスなど)手配サポート
・渡航準備のアドバイス(保険、航空券、荷物の準備など)
・現地到着後のオリエンテーション、生活相談、トラブル解決のサポート
・英語学習のアドバイス
詳しくは弊社のサービスとサポートもご覧ください。
A: はい、エージェントを通さずに留学することも可能です。
ただし、学校の申し込み、ビザ申請、現地での生活手続きなど、全てご自身で行う必要があり、その分時間や手間がかかることがあります。また、手続きに慣れていない場合思わぬトラブルが発生する可能性もあるため注意が必要です。
弊社ではサポート料が無料となっており、弊社を通じて手続きを行っても追加の費用はかかりません。むしろ、学費に関してはエージェント向けの割引が適用されることもあり、学校に直接申し込むよりも費用を抑えられる場合があります。
ご自身で手続きをされようとする姿勢は素晴らしいと思います!
もし「可能な限り自分で進めたいけれど、一部だけ手伝ってほしい」というご希望がありましたら、遠慮なくお知らせください。必要な部分だけをサポートさせていただくことも可能です。お気軽にご相談くださいね!
A: はい、弊社はトロントを拠点とする留学エージェントです。皆さまが現地で安心して留学生活を送れるよう、到着後のサポートにも力を入れています。困ったことがあればいつでもお気軽にご相談いただけます。
以下が到着後サポートの一例となります:
・現地到着後のオリエンテーション
・生活相談、トラブル解決のサポート
・イベント、交流会、セミナーの提供(現地でのつながりづくり、スキルアップをサポート)
・学校のカウンセリングやトライアル(体験授業)の手配
・ビザ延長、切り替えに関する相談、サポート
・滞在先(ホームステイ、シェアハウスなど)手配やアドバイス
・現地保険、ビザコンサルタントの紹介
・旅行相談
・英語学習のアドバイス
詳しくは弊社のサービスとサポートもご覧ください。
A: トロント、バンクーバー、モントリオールをはじめとするカナダ主要都市です。トロント以外の都市に滞在される方には、トロントからリモートでサポートを提供しますので、安心してご相談ください。
カナダ以外の留学や二カ国留学のご相談は、弊社提携の留学エージェントを紹介させていただきます。
A: 弊社を通して学校をお申し込みいただいた方は無料で渡航前&現地サポートを提供させていただいております。無料サポートの詳細、一部有料サポートの料金と詳細についてはサービスとサポートをご覧ください。
A: はい、弊社はコロナ禍に設立したこともあり、オンラインサポートに特に力を入れています。 出発前は、LINE、Zoom、お電話を通じて留学に関するご相談を承ります。渡航後も、必要に応じて対面またはオンラインでサポートを提供しています(トロント以外の都市に滞在される場合はオンラインサポートのみとなります)。
また、渡航後は学校やお仕事でお忙しい方も多くいらっしゃいます。そのため、オンラインで気軽に受けられるサポートが好評をいただいております。
渡航準備についての質問
A: 基本的な持ち物は次の通りです:
〈必ず必要〉
・パスポート
・ビザやビザ許可証(該当の方のみ)
・学校の入学許可証
・航空券
・海外旅行保険の保険証
〈重要度高〉
・電子機器(パソコン、タブレット、携帯電話)と充電器
・クレジットカード、現金(カナダドル)
・衣類
・常備薬(必要な方は英語で説明が書かれたもの)
・メガネ、コンタクトレンズとケア用品
〈重要度中〉
・日本の食材
・参考書
・洗濯用品
・基礎化粧品、メイク用品
・日焼け止め
・折り畳み傘(軽量のもの)
〈人によっては必要になるもの〉
・趣味グッズ(カメラやスポーツ用品 など)
・日本からのお土産
・生理用品
詳しくは留学準備持ち物リスト(準備中)も見てみてくださいね!
A: 渡航時期やビザ申請の結果がいつ頃出そうか確認した上で、半年〜1、2ヶ月前を目安に予約することをおすすめします。繁忙期(夏休みや年末)を避けると比較的安価に予約できる場合があります。
弊社では航空券予約のアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談くださいね!
A: 申請するビザの種類(観光、学生(就労許可付き/なし)、ワーキングホリデー など)や申請時に日本にいるかカナダにいるかによって手順や必要書類が異なります。
ほとんどのビザはオンラインで申請することになりますが、弊社ではビザコンサルタントさんと密にコンタクトを取り、最新情報入手を元に申請方法の案内をさせていただいています。
まずはお気軽にご相談ください!
A: ホームステイ、シェアハウス、学生寮など、ご希望にそった滞在先を紹介します。一時滞在のホテルやシェアハウスなどご自身で手配されたい方は探し方や、おすすめのエリアなどを渡航前オリエンテーションにて案内させていただくことも可能です。
A: 留学中は万が一に備えて、海外留学保険に加入することをおすすめします(ビザや学校によっては渡航前の保険加入が必須となる場合もあります)
日本の保険会社の海外旅行保険はカナダの保険に比べて高くなりがちですが、医療費の補償だけでなく、対人・対物補償(例えばスマホを盗まれた場合やスポーツをしていて友達に怪我をさせてしまった時の補償)が含まれているものもあり、補償が手厚いのが特徴です。
一方でカナダの保険は基本的な補償は医療費のみ(歯科と眼科は対象外)となりますが、日本の保険の半額〜3分の1ほどに保険料を抑えられることが多いです。
詳しい比較や詳細はカナダの保険と日本の保険(準備中)をご確認ください。
A: 弊社では現地携帯ショップ「けーたい屋」を紹介しています。
トロントとバンクーバーに実店舗があり、日本人スタッフが常駐しているので、渡航直後の方、英語が苦手な方でも安心して手続きを進められますし、トラブルが起こった際にも安心して相談いただけます。
詳しいプランや料金はけーたい屋のウェブサイトを確認いただくか、けーたい屋まで直接お問合せくださいませ。
こちらのブログ記事(準備中)でもけーたい屋について詳しく紹介していますので気になる方はぜひ見てみてください!
A: 人によっては海外転出届、国民健康保険、年金、マイナンバーなどの手続きが必要になります。長期で留学をされる方や年度を跨いでカナダに滞在される方は住民税の確認もお忘れなく。大学を休学して留学される方は大学の休学手続きが必要になってきます。
留学前の公的手続き(準備中)についてのページも参考にしてみてくださいね!
費用についての質問
A: 語学学校の費用はフルタイムで1ヶ月約15万円、生活費は1ヶ月約15万円で計算し、余裕を持った予算を組んでおくようにしましょう。
例えばワーホリビザで語学学校に3ヶ月通い、1年滞在する場合、学校+生活費で約225万円かかります。ワーホリビザなどで現地でアルバイトをする予定でも念のため必ず必要となるは渡航前に準備しておきたいですね。
それぞれのケースでの留学費用(学費+生活費)の試算もできますので、お気軽にご相談くださいね。
A: 費用を抑えるには以下の方法があります:
- 学費が安めの学校を選ぶ:
パートタイムコースも検討ください。 - エージェントを通して学校を申し込む:
エージェント向けプロモーションやエージェント割引が利用いただける場合があります。 - 生活費が比較的安い郊外の都市を選ぶ:
ただし郊外の都市は交通機関が不便だったり、留学生向けの職場が少なかったりデメリットもあります - シェアハウスに滞在する:
渡航後の数ヶ月はホームステイ、その後シェアハウスに移られる方がほとんどです。 - 自炊する:
カナダは外食費が高い(消費税も高いですし、チップも払わないといけません…)ので自炊をして食費を抑えましょう。 - オフシーズンに渡航する:
航空券代、学校費用が抑えられる場合が多いです - 出発前から英語を勉強しておく:
ワーホリで渡航される方は、英語力があると仕事の幅が広がります。ある程度の英語力がないと就けない仕事(高級レストランのサーバーや事務)の中には給与が高かったりチップがもらえる仕事もあります。
弊社では予算に応じたプランも行っていますので、ご希望をお聞かせくださいね。
また、【2025年版】留学費用を抑えるコツの記事(準備中)も参考になるかもしれません。
A: ワーホリビザなどの就労ビザや、公立・私立カレッジに通うための学生ビザをお持ちの方は就労が可能です。就労時間時間の上限はビザによって異なります。語学学校に通うための学生ビザでは就労できません。
また、ビザによっては就労可能な仕事に制限がある場合や、カナダでの就労に際し免許の書き換えなどが発生する場合もあります(美容師、幼稚園・保育園教諭など)州によってルールも異なるため、担当のカウンセラーにご相談くださいね。
A: カナダでどれくらい稼げるかは、働く場所や職種、個人のスキルや英語力によって大きく異なります。ただし、以下の点から日本よりも高い収入を得られる可能性があります:
最低賃金が日本より高い
カナダの最低賃金は州ごとに異なりますが、2025年現在、多くの留学生が渡航する州の最低時給は約17カナダドル(約1,900円)です。これは日本の最低賃金と比較すると高く設定されているため、フルタイムで働けばそれなりの収入を期待できます。
チップで収入が増えることも
飲食店や接客業では、給与に加えてチップ収入があることがあります。例えば、レストランで働くと給与に加えて一日数十ドルのチップをもらえることもあります。
注意していただきたいのは、先にも書いた通り人によります。また、収入が高くてもトロントやバンクーバーなどの都市部は家賃や生活費が高いため、出費も日本にいた時より多くなる方がほとんどです。
カナダでどのくらい稼げるの?出稼ぎワーホリを検証します!(準備中)の記事も見てみてくださいね!
学校・プログラムについての質問
A: 語学学校は、英語を学ぶことに特化した学校で、基礎英語、スピーキング、文法、IELTSなどの資格試験対策、ビジネス英語コースなどがあります。初心者から上級者まで、レベルに合わせたクラスが選べるのが特徴です。
カレッジは「英語を」学ぶのではなく、「英語で」専門知識を身につけるための教育機関です。カナダには私立カレッジと公立カレッジがありますが、弊社ではご希望に応じてどちらのカレッジも仲介が可能です。
私立カレッジは別名Co-opプログラムとしても知られており、専門知識を身につけた後で、その知識を活かした職場でインターンシップを行うプログラムとなります。
公立カレッジは日本の短期大学のような立ち位置にあり、カナダ人と一緒に専門知識を身につけたり資格を取得することが目的です。Post-Graduation Work Permit(PGWPやポスグラとも呼ばれます) 対象のプログラムを卒業すると、8ヶ月~3年のopen work permit(就労ビザ)を申請することが可能です。
どちらのカレッジも入学には中級以上の英語力が求められる場合が多く、進学前に語学学校で英語力を高めたり、カレッジ進学プログラム(パスウェイプログラム)を受講する方もいます。
詳しくは以下のブログ記事を参考にしてみてください:
A: はい、語学学校はレベル別に分かれているので、英語を学ぶのが全く初めてという初級の方から、ディスカッションをしたりカレッジ進学を目指す上級者の方までレベルや目的に合った学校の紹介が可能です。
語学学校にお申し込みいただくと、出発前や到着のオリエンテーションでにレベルチェックテスト(プラス学校によってはスピーキング力を測るための面接)を受け、適切なクラスに振り分けられるため、それぞれの方に合ったレクラスで学んでいただけます。
さらに心配な方は、サポートが充実している学校や、日本人スタッフが常駐している学校などのご紹介も可能ですので、お気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ。
Q: 最短何週間から申し込みできますか?
A: プログラムの期間は学校やプログラムによって異なります。
語学学校(基礎英語コース):
最短2週間から申し込み可能な学校があります。
プログラム自体は4週間を1タームとして開講している学校が多いため、4週間の倍数(8週間、12週間など)で受講いただくと区切り良く学べます。
語学学校(専門プログラム):
スピーキング、試験対策(IELTS)、ビジネス英語、医療英語、英語教授法、カレッジ進学プログラムなどの専門プログラムは、それぞれのプログラムが定めた期間をご受講いただきます。ほとんどのプログラムは4週間、8週間、12週間のいずれかの場合が多いです。
私立カレッジ(Co-op):
学校やプログラムにより大きく異なります。短いものだと8ヶ月(座学4ヶ月+インターンシップ4ヶ月)から長いものだと2年(座学1年+インターンシップ1年)のプログラムまで様々です。
公立カレッジ:
公立カレッジのスケジュールは1学期=約4ヶ月となり、2学期制(約8ヶ月)のものから長いものだと8学期制(約4年)のものまで様々です。留学生は2年制(4学期)のプログラムを選ばれる方が一番多いです。
詳しくは以下のブログ記事を参考にしてみてください:
A: 私立カレッジのCo-opプログラムでは座学で学んだ知識を活かしてインターンシップに挑戦いただけます。
検討されている方は以下の点にご注意ください。
- 希望の仕事につける保証はない
留学背の方の多くが希望する現地企業でのオフィスジョブに就くには、高い英語力はもちろんのこと、関連する職務経験が求められる場合が多く、必ずしも希望通りの職種につけるとは限りません。
特に未経験の分野に挑戦される場合はご注意ください。弊社では出発前に少しでも日本で希望の分野での職務経験を積まれることをお勧めしています。 - 仕事探しは基本的に自力で行う必要がある
多くのカレッジでは、Co-opに必要な仕事は自力で探すことが求められます。学校は求人情報の提供や履歴書作成のアドバイスを行ったり、各種ワークショップを提供していますが、具体的な仕事を斡旋してくれるわけではありません。
自分で積極的にネットワークを広げたり、求人サイトを利用したりして就職活動を行う必要があります。
日本のインターンシップは学生を対象に、未経験者が職業体験や企業研究が目的となるものが多く、比較的参加しやすいですが、
カナダのインターンシップは経験者が優遇され、実践的な業務に携わり即戦力が求められるため、経験やスキルが求められます。
A: ワーキングホリデービザ・観光ビザの方はご渡航後学校のご希望をお伺いし、気になる学校でトライアル(体験授業)を受講いただいた後に学校をお申込みいただくことも可能です。
A: カナダ以外の学校プログラムについては提携エージェントを通じてご案内可能です。アメリカ、オーストラリア、フィリピンなど幅広い国のプログラムの紹介が可能です。
現地生活についての質問
A: SINナンバー(Social Insurance Number; 社会保険番号)は、カナダで働く際に必要な個人識別番号です。カナダ政府が発行する9桁の番号で、雇用主が給与を支払ったり、税金関連の処理を行ったりする際に使用されます。
取得方法についてはこちらのブログを参考にしてください。
A: 現地での主な住まいの選択肢は以下の通りです:
ホームステイ: 現地の家庭で生活し、文化や習慣に触れながら生活ができます。食事付きの場合が多く、渡航直後の滞在先におすすめです。
シェアハウス: 他の留学生や現地の人と家をシェアします。カナダのシェアハウスは自室は個室(一人で利用する)であることが多く、キッチン・バスルーム・洗濯などを複数人で共用します。
学生寮: 学校が提供する宿泊施設で、通学に便利です。留学生同士で交流する機会が多いのが特徴です。
詳しくはホームステイorシェアハウス?滞在スタイル徹底解説のブログ記事をご確認ください。
A: カナダは世界的に見ても治安が良い国とされていますが、都市部の一部エリアや時間帯によっては注意が必要な場合もあります。特に、以下のようなエリアでは防犯意識を高めて行動することをおすすめします。
- トロント:
- ダウンタウンの「Dundas通りとSherbourne通り」の交差点、および「Queen通りとChurch通り」の交差点周辺は軽犯罪が発生しやすいエリアです。
- 「Jane通りとFinch通り」付近は、ギャング(日本でいう暴力団)に絡んだ犯罪が高い地域として知られているため、特に夜間の訪問は避けましょう。
- バンクーバー:
- 「East Hastings Street」は薬物やホームレス問題が顕著なエリアです。昼間であっても観光や買い物で訪れるのはやめましょう。
弊社では、到着後のオリエンテーションにて、治安のあまり良くないエリアの紹介や現地での安全な過ごし方、注意すべきポイントについて詳しくご案内しています。
また、シェアハウスなどの滞在先を探されている方には、お住まいのエリアの治安についてもアドバイスを提供しています。
それでも残念ながら、過去には盗難や詐欺の被害に遭われた留学生の方がいらっしゃいました。犯罪に巻き込まれる可能性をゼロにすることは難しいため、皆さま一人ひとりが防犯意識をしっかり持つことが大切です。
- 貴重品は目立たない形で持ち歩く
- フードコートなどでジャケットや鞄などを席に置いて買い物に行くいわゆる“席取り”をしない
- 怪しい誘いや勧誘に警戒する
- シェアハウスは内見をしてから契約する
こういったことに気をつけながら、楽しく安全な留学生活を送ってくださいね。
トロントの治安-留学生の方が巻き込まれた犯罪事例も紹介のブログ記事も見てみてください。
A: 弊社に気軽にご連絡ください。トロントを拠点とする弊社では、スタッフがLINEをメインに日々の相談を受け付けております。他にも多くの学校には日本人スタッフ(カウンセラー)が常駐していますので、学校スタッフの方に相談いただくのもいいでしょう。
病気や怪我で救急車・消防車の要請を必要とする場合は911に電話をして指示を仰いでください。犯罪被害に遭ってしまった場合は必要に応じて警察署(必要に応じて大使館や領事館)や保険会社、銀行、公共交通機関の落とし物センターなどにも相談しましょう。
A: 日本ではお腹が痛い時は胃腸科、湿疹が出てしまったら皮膚科など最初から専門医にかかることができますが、カナダではそのような専門医に直接かかることは一般的ではありません。
それではどうしたらいいかというと、まずはWalk-In Clinicと呼ばれる予約不要の診療所にかかります。そこで処方箋を書いてもらったり、おすすめの市販薬を紹介してもらったり、専門医へ繋いでもらったり、検査の予約をしてもらいます。
医療費の支払い方法はご加入の海外旅行保険によって異なります。キャッシュレスの場合支払いは不要ですが、立替払いの場合、ご自身で保険会社に必要書類を送り請求しなければいけないので、病院に行く前に必要書類の確認をお忘れないようにしてくださいね!
A: せっかくカナダに来たからにはカナダ人や別の国からの留学生のお友達が欲しいですよね。以下の方法をぜひ試してみてください:
- 学校のイベントに参加する:
語学学校では、アクティビティと呼ばれる放課後のイベント(パーティー、交流会、ご飯会など)が開催されていて、多いところでは毎日開催という学校もあります。イベントの種類も観光系(例: 美術館訪問)からアカデミックなもの(ボキャブラリー対策)まで様々なので、アクティビティの多さや種類を学校を選ぶ基準にするのもおすすめです! - 趣味のコミュニティに参加する:
MeetupやFacebookグループを活用して興味のあるイベントを探してみましょう!
日本人留学生の方に人気なのは英語と日本語のLanguage Exchange(言語交換)です。他にもバレーボールや変わったところでフリスビーなどスポーツ系のイベントもありますよ。 - 現地のボランティア活動に参加する:
英語を使いながら社会貢献ができ、場合によっては友達もできるかもしれない一石三鳥の方法です。トロントでは毎年9月にトロント国際映画祭という世界的に有名なイベントがありますが、春ごろからボランティアの募集があじまり、映画好きの留学生の方に人気です。
A: はい、特にトロントのような大都市では、日本人の経営する日系の食料品店(平成マート、Sankoなど)があり、本場の日本の食材や雑貨が気軽に手に入ります。また韓国系スーパー(Galleria、H-Martなど)や中華系スーパー(T&T、C&Cなど)などのアジア家のスーパーでも日本の食材の扱いがあり、醤油や味噌、インスタントラーメンなどの基本的な食材は比較的簡単に手に入ります。
ビザについての質問
A: 滞在期間や目的に応じてビザを申請する必要があります。
ワーキングホリデービザ:
1年以内の就労、半年以内の学校通学の方。
学生ビザ:
6ヶ月以上の長期留学やフルタイムの学校に通う方。
観光ビザ(eTA): 6ヶ月未満の短期留学の方。
弊社では留学プランに合わせてビザのご案内もしております。ご希望によっては複数のビザを組み合わせたプラン(例えば学生ビザ+ワーホリビザ など)の提供も可能ですので、ぜひお問い合せください!
A: ビザ申請に必要な書類は、ビザの種類や人によって異なりますが、一般的には以下の通りです:
- パスポート
- 学校からの入学許可証(学生ビザの方)
- 残高証明書
- ビザ申請フォーム
- 証明写真
- ビザ申請料支払い用のクレジットカード
上記に加え、2018年からはバイオメトリクス(指紋と顔写真の登録)が必要になりました。
A: 審査期間は申請時期やビザの種類、申請時の居住国(日本またはカナダ)によって大きく異なります。こちらのIRCC(カナダ移民局)のサイトから現在の審査機関の目安を知ることができます。
期間はあくまでも目安ですので半年〜遅くとも3ヶ月前には申請を完了しましょう。またワーホリビザには定員があるので申請時期についても注意しましょう。
A: はい、ビザの種類によりますが延長が可能なビザもあります。
こちらからお問合せください。
お問い合わせ
皆さまの疑問は解決しましたか?
その他のご質問、個別のご相談はお気軽にお問合せくださいませ!