ワーキングホリデービザとは、18歳～30歳までの方が申請でき、最大1年のビザ期間中に就学（24週まで）、お仕事、旅行などをして滞在することが認められたとても有意義なビザです。あなたならどんな1年にしますか？
ワーキングホリデー 概要
学生ビザの概要
・対象年齢: 18歳～30歳 （申請時に30歳であれば、渡航時に31歳でもOK）
・ビザの期間: 通常1年
・学校: 24週まで可能
・就労: 制限なし（一部資格が必要な職種もあります）
・申請料: $253（約2万2千円）
・その他の条件: ワーホリ期間中有効なパスポートを所持していること、最低$2,500（約22万円）の資金があること、保険に加入していることなど。
・定員: 6,500人
ワーキングホリデー ここがポイント
語学学校
ワーホリビザでは最大24週(約6ヶ月)までの学校への通学が認められています。 生活やお仕事に必要な英語力アップを目指すと同時に、世界中から来たクラスメイトと仲良くなるチャンス！渡航後は3か月～半年ほど語学学校に通う方が多いです。
海外就職にチャレンジ！
ワーホリビザでは1年以内の就労が認められています。語学学校で培った英語力をもとに、現地のレストランやカフェ、中級以上の英語力があれば現地企業で働く人も！
旅行
カナダ国内外への旅行も自由なのがワーホリビザのいいところ！カナダはヨーロッパや中南米への距離も近いため、多くの方がお仕事でお金を貯めてメキシコ、キューバ、フランス、アイスランドなどへ出かけています。
その他
語学学校やお仕事でつながったお友達とヨガや野球、スノボなどのスポーツを楽しんだり、野球(MLB)やバスケ(NBA)などの本場のスポーツ観戦を楽しみましょう。その他映画やショッピング、食事なども充実していてとても1年では足りないかも(>_<)
モデルプラン
大学を休学してワーホリ
Aさんのプロフィール
日本での職業: 大学生（3年次を休学してカナダへ）
渡航時の英語力: 英検3級
趣味: カフェめぐり、写真、ショッピング
留学期間: 約1年
■1ヶ月目～6ヶ月目
語学学校に通う。まずは語学学校で基礎から英語を勉強。4か月目からは基礎英語コースを卒業し、接客英語のコースを受講。6か月目には念願のカフェのお仕事ゲット！
■7ヶ月目～11ヶ月目
カフェでお仕事。カフェでバイトの毎日。最初はお客さんのオーダーが聞き取れなかったり大変だったけど、後半はおすすめのメニューを紹介したり、仲良くなったお客さんと映画を見に行くまで成長！バイト仲間とはニューヨークやモントリオールに出かけ、プライベートも充実。
■12ヶ月目
留学最後の1ヶ月は、お仕事で稼いだお金でブラジルへ旅行。語学学校でできたお友達とも感動の再開！
キャリアアップワーホリ
Bさんのプロフィール
日本での職業: 会社員(営業)
渡航時の英語力: 中級(TOEIC 750点)
趣味: スポーツ観戦
留学期間: 約1年
■1ヶ月目～4ヶ月目
語学学校に通う。語学学校での1ヶ月目は基礎英語を学び新しい生活と学校に慣れる。2ヶ月目からは同じ学校のビジネス英語コースやディスカッションのコースを受講。高度な英語技術を身に付ける。
■5ヶ月目～10ヶ月目
現地携帯電話ショップで勤務開始。語学学校で学んだ接客英語を活かしながら、バイリンガル販売員として勤務。接客でのスピーキングはもちろん、携帯会社とのメールなど英語をフル活用の毎日。
■11ヶ月目～12ヶ月目
携帯電話ショップを続けながら、帰国後の就活を見据え、夜間パートタイムで語学学校に通う。帰国直前に受けたTOEICは930点。帰国前にNYに立ち寄り念願のヤンキースの試合を観戦。
体験談
（準備中）
長期留学Q＆A
ワーホリ留学の場合費用はどのくらい必要ですか？
渡航時期、語学学校の期間、滞在方法やカナダでの過ごし方によって変わってきますが、語学学校の費用はフルタイムで1ヶ月約12万円、生活費は1ヶ月約10万円で計算し、余裕を持った予算を組んでおくようにしましょう。（例: 語学学校3ヶ月で1年滞在する場合、学校＋生活費で約160万円かかります。現地でアルバイトをする予定でも念のため必ず必要となる160万円は渡航前に準備しておきたいですね）
弊社は現地にある無料エージェントですので、費用を抑えての留学が可能です。もちろん皆様の予算、留学スタイルに合わせて、プランをご提案させていただきますので、まずは問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
学校は現地に行ってから決めることはできますか？
はい。ワーキングホリデービザの方はご渡航後、弊社オフィスにて学校のご希望をお伺いし、気になる学校でトライアル（体験授業）を受講いただいた後に学校をお申込みいただくことも可能です。