Co-op(私立カレッジ)

学びながら実務経験を積める留学スタイル

Co-op留学とは、私立カレッジで専門分野を学びながら、カナダの企業で実務経験を積めるプログラムです。前半の座学期間で専門知識を身につけ、後半のCo-op期間では学んだ分野に関連する仕事を経験します。

英語を学ぶだけでなく、専門知識と海外での就労経験を同時に得られることが大きな特徴です。ワーキングホリデーのような年齢制限がないため、大学生だけでなく社会人の方にも選ばれています。

こんな方におすすめ

  • 専門分野を学びながら実務経験を積みたい
  • 英語力だけでなく実践的なスキルを身につけたい
  • 年齢などの制限でワーキングホリデービザが取得できない
  • 帰国後の就職や転職に活かせる経験をしたい
  • カナダで長く学び、働く経験をしたい

Co-op留学 概要

Co-op留学の仕組み

Co-op留学は、私立カレッジで専門分野を学ぶ「座学」と、学んだ分野に関連する仕事を経験する「Co-op(インターンシップ)」がセットになったプログラムです。

例えば1年間のプログラムでは、前半6ヶ月でビジネスやマーケティングなどの専門知識を学び、後半6ヶ月はインターンとして実際の仕事を経験します。

座学期間

私立カレッジで専門分野について学びます。ビジネス、ホスピタリティ、貿易など興味のある分野を英語で学びます。
座学期間中は授業と並行してアルバイトをすることもできます。

Co-op期間

座学を終えた後は、学んだ分野に関連する職場で実務経験を積みます。 例えばビジネス系のプログラムであれば、オフィス業務やマーケティングなどがインターン先の一例です。
Co-op先は学校から紹介してもらえるものではありません。学校の就職サポートを利用しながら、自分で就職活動をして探します。

Co-op留学の基本情報

半年以上学校(語学学校やカレッジ)に通う方は学生ビザの申請が必要になります。

対象年齢制限なし
留学期間通常半年〜2年程度
(プログラムにより異なる)
学べる分野ビジネス・ホスピタリティ・ITなどの専門分野
プログラムの構成専門分野の授業+Co-op(インターン)
入学条件英語力等の条件あり
(プログラムにより異なる)

【2026年】Co-op留学の最新情報

2026年9月現在、トロントでCo-op留学(私立カレッジ入学)はできません。

トロントのあるオンタリオ州では、2026年の私立カレッジへのPAL(Provincial Attestation Letter)の割り当てがないため、Co-op留学に必要な学生ビザを申請できないためです。

Tomoyoの写真
Tomoyo

North Peakからのアドバイス

Co-op留学を優先する場合は、バンクーバーでの留学をご検討ください。 ただし、バンクーバーでも学校やプログラムによって受付状況が異なるため、希望するプログラムがある場合は早めの確認をおすすめします。

トロントでの留学を優先する場合は、公立カレッジへの進学も選択肢のひとつです。

Co-opを取り巻く制度や学校の受付状況は頻繁に変わります。North Peakでは、お申し込み時点の最新情報を確認したうえで、ご希望の分野や期間、英語力に合ったプログラムをご案内しています。

Co-op留学でできること

専門知識を身につける

ビジネス、マーケティング、ホスピタリティなど、自分の興味や将来のキャリアに合わせた分野を英語で学びます。英語そのものを学ぶ語学留学とは異なり、英語で専門分野を学べることがCo-op留学の特徴です。

実務経験を積む

座学期間の後は、学んだ分野に関連する職種でインターンを行います。カナダの職場で実際に働くことで、授業だけでは得られない、仕事の進め方や職場でのコミュニケーションを肌で学べる貴重な機会になります。

収入を得ながら学ぶ

座学期間中も授業と並行してアルバイトをすることができます。生活費の一部を自分で賄えるため、留学全体の費用負担を軽くできるのも大きな利点です。

将来のキャリアにつなげる

インターンで得たカナダでの就労経験は、その後の仕事探しにも活かすことができます。年齢などの条件が合えば、Co-op修了後にワーキングホリデーへつなげることも可能です。もちろんカナダで学び仕事をした経験は、帰国後日本での就職活動にも活かせるでしょう。

モデルプラン

目的や現在の状況によって、Co-op留学の活かし方はさまざまです。ここでは社会人と大学生、それぞれのモデルプランをご紹介します。

プラン① マーケティングを学んで帰国後のキャリアへ

こんな方におすすめ

  • 社会人経験を活かして新しいスキルを身につけたい
  • マーケティングやSNS運用に興味がある
  • 海外での経験を帰国後の転職に活かしたい

モデルスケジュール

1~6ヶ月目
私立カレッジでマーケティングを専攻。デジタルマーケティングやSNS、ブランディングなどを学びながら、放課後はアルバイトも経験します。

7~12ヶ月目
アパレル系の会社でマーケティングアシスタントやSNS運用などを担当。実際の企業で実務経験を積みます。

帰国後
これまでの職歴にマーケティングの知識と海外での就労経験をプラスし、転職やキャリアアップを目指します。

ポイント

これまでの社会人経験に、新しい専門知識と海外での就労経験をプラスできるプランです。帰国後の転職やキャリアチェンジを考えている方にもおすすめです。

プラン② 2年間の休学留学でCo-op+ワーキングホリデー

こんな方におすすめ

  • 大学を休学して海外で長く経験を積みたい
  • 学生のうちにカナダで働いてみたい
  • 就職活動で活かせる経験をしたい

モデルスケジュール

1~6ヶ月目
私立カレッジでホスピタリティを専攻。ホテル運営やカスタマーサービスなどを学びながら、レストランでアルバイトをします。

7~12ヶ月目
ホテルのゲストサービススタッフとしてCo-opを開始。接客や予約対応などを経験しながら、ホテルでの実務経験を積みます。

2年目
ワーキングホリデービザに切り替え、Co-op先のホテルにそのまま継続して勤務。 仕事の幅を広げながら、さらに1年間カナダで経験を積みます。

帰国後
日本へ帰国して大学に復学。2年間の留学・就労経験を就職活動にも活かします。

ポイント

Co-opをきっかけに職場との関係を築き、ワーキングホリデーに切り替えた後も同じ企業で働ければ、短期間のインターンで終わらず、一つの職場でより長く経験を積むことができます。 2年間の休学期間をしっかり活用したい大学生におすすめのプランです。

こちらもご覧ください
▶︎ ワーキングホリデー
▶︎ 公立カレッジ

よくある質問

英語初心者でもCo-op留学はできますか?

Co-op留学では専門分野の授業を英語で受けるため、学校やプログラムごとに一定の英語力が求められます。英語力が入学条件に届かない場合は、提携の語学学校で英語力を伸ばしてからCo-opへ進むプランも可能です。

Co-op留学とワーキングホリデーの違いは何ですか?

ワーキングホリデーは仕事や旅行、就学などを自由に組み合わせられるのに対し、Co-op留学は専門分野の学習とインターンがセットになったプログラムです。また、ワーキングホリデーには年齢制限がありますが、Co-op留学には基本的に年齢制限がありません。

インターンは必ず有給ですか?

州やインターン先によって異なりますが、バンクーバーのあるBC州の場合は有給となります。

インターン先は学校が紹介してくれますか?

学校では求人情報の提供や履歴書・面接対策などの就職サポートを受けられますが、インターン先が自動的に決まるわけではありません。学校のサポートを活用しながら、自分で応募・選考を進めてインターン先を探します。

その他のよくあるご質問はこちら。

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