留学やワーキングホリデーが決まると、「ホームステイとシェアハウス、どちらを選べばいいんだろう」と迷われる方も多いと思います。
ホームステイは、すべての方に合う滞在方法ではありません。
一方で、初めて海外で生活する方には、ホームステイから留学生活をスタートすることをおすすめしています。
この記事では、私たちがそのように考えている理由と、ホームステイを選ぶ前に知っておいていただきたいことを紹介します。
ホームステイの役割は「生活基盤をつくること」

到着直後は生活に慣れるだけでも忙しい
留学生活が始まると、最初の2週間ほどは想像以上に心身へ負担がかかります。
学校への通学が始まり、新しい友人と出会い、銀行口座や携帯電話の手続きを行い、スーパーやドラッグストアの場所を覚えるなど、新生活は慌ただしくスタートします。しかも、それを時差ボケが残る中で、慣れない英語を使いながら進めていかなければなりません。
そんな時期に、住まい探しや家具・生活用品の準備まで同時に進めるのは、思っている以上に大きな負担になります。
生活基盤を整えることに集中できる
ホームステイでは、お部屋や食事など、生活に必要な環境が整っています。
到着したその日から安心して生活を始められるため、まずは体を休め、新しい環境や学校生活に慣れることを優先できます。
また、困ったことや不安なことがあれば、ホストファミリーやハウスメイトに相談してもいいでしょう。困ったことがあれば相談できる相手がいることも、初めての海外生活では大きな安心につながります(弊社も現地からサポートさせていただきます!)
シェアハウスをオンラインで契約するリスク
「最初からシェアハウスで生活したい」と考える方もいますが、日本から物件を契約することには注意も必要です。
実際に物件を見ないまま契約すると、「写真と全然違った」「思っていたより治安が良くなかった」といったミスマッチが起こることがあります。また、留学生を狙ったシェアハウス詐欺も過去には発生していました。

募集サイトへ架空の物件を掲載し、「まだ前の入居者が退去していない」「現在カナダ国外にいる」などの理由で内見を断り、デポジットだけを振り込ませて連絡が取れなくなるという手口がありました。
そのような詐欺を避けるために、North Peak留学センターでは、シェアハウスを契約する際は必ず内見をしてから契約することをおすすめしています。
留学前は現地で内見をすることができません。
だからこそ、まずはホームステイで生活をスタートし、学校や街の雰囲気に慣れながら、自分の目で物件を見て次の住まいを決める方が安心だと私たちは考えています。
土地勘がついてから住まいを探せる
ホームステイで1か月ほど生活すると、学校までの通学や休日のお出かけを通して街の雰囲気が分かってきます。
「学校の近くが便利そう」「このエリアなら暮らしやすそう」「語学学校の友だちが住んでいるあのエリアに住んでみたい」など、自分なりの基準も少しずつできてきます。
ホームステイ vs シェアハウス

費用を比較してみました
「ホームステイは高い」というイメージを持たれることがありますが実際の金額を見てみましょう。
弊社手配のホームステイは、4週間の滞在費($1,250)と手配料($230)を合わせて$1,480です。この金額には滞在費の他に3食の食費も含まれます。
一方で、「最初の1週間はAirbnbやホステル、その後シェアハウスへ入居」という場合は、
- Airbnb/ホステル(7泊) 約$700
- シェアハウス(3週間) 約$525
- 食費(3週間) 約$180〜240
となり、合計は約$1,405〜1,465になります。
条件によって費用は変わりますが、到着直後の1か月という期間で考えると金額にあまり差はないケースは多いです。
ホームステイでは渡航直後の住まい探しや毎日の食事を心配することなく、新生活に慣れることへ集中できる点まで含めて考えると、費用以上の安心感があると私たちは考えています。
ホームステイが向いている方
ホームステイは、
- 初めて海外で生活する方
- 到着後は生活に慣れることを優先したい方
- シェアハウスは実際の物件を見てから決めたい方
- 困った時に相談できる環境があると安心な方
には、特におすすめです。
一方で、
- 食事は自分で準備したい方
- 一人暮らしが長く自分のペースで生活したい方
は、シェアハウスも検討してみてください。
まとめ
ここまで見ていただいたように、初めて海外で生活する方が安心して留学生活をスタートし生活基盤を整えるための滞在方法として、私たちはホームステイをおすすめしています。
生活に慣れ、土地勘がつき、学校で友人ができた頃には、ご自身に合った住まいも見つけやすくなっているはずです。ホームステイにもシェアハウスにもそれぞれ良さがあります。大切なのは、ご自身に合ったタイミングでご自身に合った滞在方法を選ぶことです。
